【コストコ】さといも買ってみました

【コストコ】さといも買ってみました

目次

最近はコストコの野菜を買うのが楽しみになっています。

さといもなんて冷凍のを買ってばかりだったのに、初めて生?のさといもを買ってみました。

母が生のさといもを買って調理するのを見ていました。
手が痒くなるからと手伝いさせてもらえなかった記憶です。

さて、わたしにさといもが扱えるのでしょうか(笑)

1.見た目

さといも袋画像

1個が大きいんですよ~♪
小さいと処理が面倒だから、大きくて良かった~(笑)

さといも袋裏面画像

2.価格

価格    568円

1㎏入

安いのか高いのか分からないです(笑)

3.さといもの下処理

母がしていた地道な作業はわたしには無理そうなので、ネットで調べてみました。

2つの方法がありました。
●ゆでる方法
●レンチン方法

両方やってみました♪

①さといもの泥を洗い流します。
②皮をむく時に,剥きやすくするために、さといもを包丁で真ん中辺りを一周切り込みを入れます。

ここまでは、ゆで・レンチンともに同じ作業です

●ゆでる方法

③鍋にさといもを入れ、さといもがたっぷり被るくらいの水をいれます。
④ゆでます。

さといも湯がき画像

⑤さといもの大きさにも寄りますが15分程ゆでます。
⑥ざるに開けて、流水に付けて、荒熱を取ります。
⑦布・キッチンペーパーを使って皮をむきます。(切り目をねじる感じで剥きます)

さといも皮むき画像

⓼ツルンとむけます♪

●レンチン方法

③1個ずつをラップで包みます。
④さといもの大きさによりますが、600Wで5分
⑤(さといもの柔らかさを見ながら)追加で600Wで5分
⑥レンジから取出し、荒熱が取れるまで待ちます。
⑦ラップを使って皮をむきます(切り目でねじるようにします)

さといも出来上がり画像

全て剥いて一口大に切りました。

●おススメの下ごしらえ

まず、湯がくにしてもレンチンにしても、さといもを完全に火を通すのでは無くて皮が剥ける程度に温めます。
(完全に火を通すと、さといもが柔らかくなって剥きにくい、扱いにくくなります ←わたしの感想です)

ゆでるのとレンチンでは、

レンチンが良かったです。

ゆでると、さといもの切り目から柔らかくなったさといもがお湯に出てきます。
剥くときに痒み成分が手に付きます。
ゆで時間は、レンチンより時間がかかりました。

なにより、皮の剥きやすかったのが、レンチンの方なのです。

レンチンの方がツルンと剥けました。
包んでいたラップを使ってツルンと剥けました。

1キロを半分に分けて作業をしたので、500gでのゆでる・レンチン時間です。
さといもの大きさにも寄ると思うので様子を見て時間は調節してください。
ゆで過ぎない方が剥く時に扱いやすいです。

●さといも料理

さといも煮っころがし画像

べたですけど、やっぱりさといもの煮っころがしが一番ですよね。

冷凍と違って、ねっとり具合が最高!!ですよね。
どうして冷凍では、この粘りが無くなるんでしょうね。

うまうまで食事が進みます~♪

●保管方法

1キロ全てを一度には料理出来ないので、残った分は冷凍します。
一口大に切ったさといもをフリーザーバッグに入れて冷凍庫へ入れます。

あとは、煮物、みそ汁、揚げさといも、さといもグラタン、等々で食べます。

ウフフです。
さといも好きだから、たくさん食べられるの楽しみです。

4.デキコ評価

デキコ評価だよ
●さといも       ★★★★★

評価の目安だよ。
★★★★★ リピート決定!うまい!おすすめ!自発的にリピします。
★★★★  美味しい。おすすめするけど、機会があればリピかな。
★★★   美味しいけれど、一度食べたら満足です。
★★    なんか違う~。
★     もう、食べません!!

下処理って面倒だと思っていたけれど、やってみたらそうでも無かったです。
レンチン最高!

コストコオンライン
https://www.costco.co.jp/
(オンラインではさといもの取り扱いはありません)